折り紙

昨日、小倉南区にある会館をお借りして、お一方をお送りさせていただきました。

 

13日のお迎え時から14日の通夜までは大雨でした。

 

遠方からお戻りとなる長男さまと次男さまは大変だったのではないかと思われますが、お母さまとのお別れに無事に北九州へとお戻りになられ、安心しました。

 

14日までとは違って、15日はうってかわって晴天に恵まれました。

 

8月中旬なのに暑すぎず、とても過ごしやすい1日となりました。

 

 

 

 

 

故人さまは手先がとても器用で、よく折り紙を折ったりと沢山の作品を作られていたそうです。

 

晩年はなかなか思うように手が動かせず、大好きな折り紙に触れる機会が減り残念だったんじゃないかなぁ・・・と三男さまが仰っていました。

 

お棺の中にはお花はもちろんの事、今までお作りになられた沢山の作品もお入れいただき明るく囲まれておりました。

 

 

長男さま・次男さま・三男さまと故人様の弟さまに囲まれゆっくりとお別れをされ、みなさまに付き添われご出棺させていただきました。

 

 

ご出棺のお手伝いをさせていただき、誠にありがとうございました。